この年末年始は、わが妹Hanaちゃんが遊びに来てくれました。私がロンドンに駐在してから、初めての訪欧♪しばらく、Hanaちゃんとのパリロンドンの「満腹の旅」をご紹介。
夕方パリに到着。ホテルにチェックインしてすぐに向かったのは、Guy Savoy氏のセカンド店のLes Bouquinistes. ここは、2011年5月に、仲良くさせていただいているご夫婦がロンドンパリに遊びにいらした時にご一緒したレストラン。フレンチのフルコースに舌鼓で満腹の旅のスタート。メニューを選びきれなかったので、おまかせメニューで。
メニューを忘れたくないので、おいしーく頂いたメニューをWEBから拝借。
Foie gras pressé , «clementinekumquat »,speculoos crumble
Smoked seatrout, radish and horseradish cream
Roasted cod, leeks, pak-choy cabbage and parsley root,
« parmentier » jus
Ambercup squash cream, chesnut waffle
Roasted « Salers » beef tenderloin, potatoe cake with mushrooms, confit onions
Exotic macaroon
5月に来たときには夜になってもなかなか日が沈まず、ランチをしているようでした。でも、冬は、暖かい室内灯の光を感じながらのんびりとお酒を飲みながらゆっくりお食事をする。これもこれでまた人間の温かみ、光の温かみとか、うまく言えないけれど、そういうものを感じていいものです。
私はペロリと食べてしまいましたが、妹はお腹一杯で苦しいともがいていました笑。ワタシ、ヨーロッパの胃になっちゃったのかなー笑。
パリの街はクリスマスの雰囲気がまだ残っています。街のあちこちの教会にもクリスマスツリーが飾られ、ピンとした神聖な雰囲気が感じられます。
お腹一杯、ほろ酔いで帰途につきました。