今日は愛車とのお別れです。
赴任以来、とあるドイツ車に乗っていました。前々任者からの引継ぎの車で、かれこれ10年以上日々活躍した車です。
暖房が効きづらい!
燃費が異常に悪い!
ライトつけてないのにライトがついていることを示すランプがつく!
走行中にいきなり動かなくなった!(一回は高速を時速60マイル走行中いきなり止まった、一回は片側二車線の道で一車線が工事で閉鎖中、大渋滞の中止まった。このお話はまた別途。。)!
機械洗車したらサイドミラーが取れた!
ウィンカー壊れた!
エンジンオイルも気持ち劣化が早い、、、
などなどきりがありませんが、それでも毎日毎日乗ってた車。故障が多かったので、最近はこの「できの悪い子」がとてもいとおしく思えていたのですが。
別れは突然でした。会社から「あなたの車は会社でも一二を争う古い車。最近帰任した人が乗っていた車をアロケートします」と今週頭に言われました。仕方ありません。そろそろお別れか、と腹をくくっていました。ところが、急遽今日が別れの日に。。6月の中旬に乗り換える予定だったのに、エンジンオイルが酷いことになってしまっていたからです。私ができの悪い子をいたわっていなかったのが原因ですが、今朝があの車とドライブするのが最後だったのかと思うと、かなり悲しい気持ちです。
ところで、新しい車は日本車Ecoカーです。ハンドルも軽いし、ドアも軽いし、においもいいし、でも何だか物足りない気もします。
ただ、大ボスが乗っていた車。これは何かの縁ですね。はやく慣れて、これからも安全運転で行きたいと思います。